第一印象で差をつける!面接に効く心理学テクニック5選
はじめに:第一印象は数秒で決まる
「面接は中身が大事」とよく言われますが、実は第一印象がすべてを左右する場面も少なくありません。
人は初対面で、相手の印象をわずか数秒で判断しているという研究結果もあります。
今回は、就活・転職の面接で役立つ「第一印象アップの心理学テクニック」を5つご紹介します。
少し意識するだけで印象がグッと良くなるので、ぜひ活用してみてください!
メラビアンの法則:言葉よりも見た目と声
人の印象は、以下の割合で決まると言われています。
言語情報(話の内容):7%
聴覚情報(声のトーンや話し方):38%
視覚情報(見た目・表情・仕草):55%
これを「メラビアンの法則」と呼びます。
言語情報が少ないのが、とても意外な感じがしませんか?
覚えておきたいポイント
面接では「話す内容」以上に「見た目」と「声の印象」が重要
表情・服装・姿勢・声のトーンを意識して準備しよう
面接では見た目の清潔感や、きちんと感がとても大切です。服装は、シンプルで落ち着いた色のスーツやジャケットスタイルがおすすめです。シワのない服、磨かれた靴、自然なメイクや髪型で、丁寧に準備してきた印象を与えましょう。バッグや書類ケースも派手すぎず、きれいに整ったものを選ぶと好印象です。
全体として「信頼できそう」「一緒に働きたい」と思ってもらえる見た目を目指しましょう。
新卒でない場合、業界によってはこんな爽やかなスーツもオススメです。家で洗えて、かつ2Wayストレッチで着心地も良いです。
ミラーリング効果:自然な共感を生むしぐさ
相手の動作や姿勢をさりげなく真似することで、親近感が生まれるという心理効果が「ミラーリング効果」です。
たとえば:
相手がうなずいたら、自分も軽くうなずく
相手が少し前のめりで話していたら、自分も姿勢を少し近づける
ミラーリング効果は、心理学ではよく知られた心理効果ですが、仕事や恋愛、人間関係のさまざまな場面で活用できます。
ポイントは「さりげなく」
やりすぎると逆効果になってしまうので、あくまでも自然に取り入れるのがコツです。
緊張すると表情や動作がぎこちなくなりがちですが、面接官を「尊敬する先輩」や「大好きな人」だと思って話すと、表情や仕草も自然と柔らかくなります。自分がリラックスしていると、相手も安心して話を聞いてくれるものです。できるだけリラックスして、さりげなくやってみてください。
ミラーリングは「好意のサイン」として働くので、無理なく取り入れれば、面接全体の空気も和やかになり、好感度アップ間違いなしです。
ピークエンドの法則:印象に残る「締めの一言」
人の記憶には、「一番盛り上がった瞬間(ピーク)」と「最後の印象(エンド)」が強く残る傾向があります。
これを「ピークエンドの法則」と呼びます。
面接で活かすには?
最後の一言で好印象を残す工夫をしましょう。
自己PRや志望動機の締めに、自分らしさや情熱を込めて。
例:
「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。御社の◯◯に強く魅力を感じており、ぜひ一員として貢献したいと考えています!」
視線と姿勢:誠実さと自信を演出
視線のコツ
相手の目を見る:話している時は相手の目を見て誠実な印象に
緊張する時は「眉間あたり」を見ると自然に見えることも
視線を合わせるのが苦手な人も多いですが、「見すぎても不自然にならないかな?」と心配しすぎる必要はありません。
大切なのは、相手に「きちんと向き合っている」と伝わること。話の区切りで視線を少し外したり、うなずくタイミングで目を合わせるなど、リズムよく自然に取り入れてみてください。視線は、言葉以上に「誠実さ」や「自信」を伝える力を持っています。
姿勢のコツ
背筋を軽く伸ばし、イスには深く座らず前1/3あたりに腰掛ける
両手は机の上、または膝の上に軽く置いておくと安心感を与える
表情と声のトーン:感じの良さはつくれる
表情のコツ
緊張していても、口角を少し上げるだけで「話しやすそうな印象」に
無理な笑顔ではなく、「にこやかさ」を意識するだけでOK
声のトーン
いつもよりワントーン高めを意識
はっきりとゆっくり話すと、安心感と自信を与える
Wrap-Up:第一印象はちょっとの意識で変えられる!
第一印象は生まれつきのものではなく、工夫次第で誰でも磨くことができます。
今回ご紹介した心理学テクニックを少しずつ取り入れるだけで、面接での印象がグッと良くなるはず。
「中身を伝える前に、“感じの良さ”でまず1ポイントゲット」
そんな気持ちで、次の面接にチャレンジしてみてください!検討を祈ります!